医療×DX 自治体の医療分野におけるデジタル技術の活用[ニュース]

医療×DX 自治体の医療分野におけるデジタル技術の活用[ニュース]

オンライン診療、遠隔診療、はじめとする医療分野でのデジタル技術の活用は、新型コロナウィルス感染症の影響も相まって需要がますます高まっている。マイナンバーカードと健康保険証の紐づけが進むなどその進展を身近に感じられる機会も増えてきた。

デジタル行政でもこうした医療分野における、自治体のデジタル技術活用の取り組みを数多く取り上げてきた。今回はその一部を紹介する。

山梨県、救急医療情報サービス「Smart119」の実証実験を開始[ニュース]

奈良県川上村が産婦人科オンライン/小児科オンラインを導入[ニュース]

京都市、医療・介護等の統合データを活用した分析事業を推進[ニュース]

群馬県上野村、遠隔医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」を200世帯へ導入開始[ニュース]

まちを走る診療車、医療を変える-長野県伊那市「モバイルクリニック事業」[インタビュー]

五島市が取り組むデジタル×自治体行政【後編】-最先端技術で進める遠隔医療、移住定住事業[インタビュー]

(執筆:デジタル行政 編集部 大野 裕貴)