デジタル行政について
  • TOP
  • 記事
  • 福岡市、スマホやタブレットを...

福岡市、スマホやタブレットを活用した遠隔手話通訳サービスを開始[ニュース]

福岡市、スマホやタブレットを活用した遠隔手話通訳サービスを開始[ニュース]

福岡市では、聴覚障がい者等で手話通訳を必要とする住民が官公庁での手続きや病院への受診等を行う際、必要に応じて手話通訳者の派遣を行っている。

だがその一方で、新型コロナウィルスの発生により、手話通訳者の感染懸念や、マスク着用による口話の困難など、手話通訳者の同行が困難な状況がある。

そこで、感染症や自然災害の発生時など、手話通訳者の同行派遣が困難な場合を想定し、スマートフォンやタブレットを使用した、遠隔手話通訳を7月7日より新たに導入した。

出典:福岡市

対象となるのは聴覚障がい者等で手話通訳を必要とする福岡市内居住者で、感染症や自然災害発生時で、手話通訳者の同行派遣が困難な場合において利用することが出来る。利用者は、スマートフォンまたはタブレット端末、端末用スタンドを用意する必要があるが、スマートフォンまたはタブレット端末を持っていない場合には、市より一時貸出を受けることもできる。

利用にあたっては、利用者のスマートフォンやタブレットに無料のWeb会議システム用アプリケーション“Live On”をインストールし、指定の日時に、遠隔通訳が必要な場所でアプリを起動し、ログイン。その後、聴覚障がい者情報センターで待機する手話通訳者が通訳を行うという流れとなる。

申込は、福岡市聴覚障がい者情報センターに FAX またはメールで利用したい日時を指定し申請する。

FAX 番号:092-718-1718

メールアドレス:center-haken@c-fukushin.or.jp

(執筆:デジタル行政 編集部 野下 智之)