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豊中市、ソフトバンクと連携しデジタル格差を解消 スマホ・タブレットの利用を促進 [ニュース]

豊中市、ソフトバンクと連携しデジタル格差を解消 スマホ・タブレットの利用を促進 [ニュース]

豊中市は、ソフトバンク株式会社と共同で、市民向けのスマートフォン・タブレットの利用方法に関する教室や相談会などを開催する。

豊中市では、令和2年9月に策定した「とよなかデジタル・ガバメント戦略」に基づき、サービスや教育、働き方を変革するための取り組みを推進している。その中で、デジタル格差の解消を重要な課題と位置付け、スマホ教室の開催などを実施している。今回は、課題解消を推進するため、ソフトバンク株式会社との連携協定に基づき本事業を実施する。

【ソフトバンク株式会社と連携して行う「スマホ・タブレット等利用促進事業」の概要】

1.無料スマホ教室の開催

市内ソフトバンクショップでスマートフォンの利用方法に関する教室を無料で開催する。事前予約制で同社以外のスマートフォンを利用している人でも参加できる。同教室では、市公式スマートフォンアプリ4種を紹介し、アプリの普及を促進する。

2.マイナンバーカード出張申請イベントの開催

市内のダイエー店舗でマイナンバーカードの申請を受け付ける。

日時:9月23日(祝)、24日(土)、25日(日)

店舗:ダイエー曽根店、グルメシティ庄内店 ※10月以降も土日祝に随時開催予定

無料スマホ教室および同社との取り組みについての詳細はこちら

https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/denshi/denshi_jichitai/denshi_topics/softbank.html

(執筆:デジタル行政 編集部 與那嶺 俊)