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【島根県川本町】図書館利用者向け非接触アプリの活用を始める[先進事例]

【島根県川本町】図書館利用者向け非接触アプリの活用を始める[先進事例]

島根県川本町は、かわもと図書館を利用する市民とそこで働く職員が感染の心配をせず利用・運営できるよう、非接触での図書貸出を可能にするスマートフォンアプリ「ぶっくん」を開発した。ここ数年の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、普段の生活で人と接触する機会をなるべく減らしたいという要望が高まっているためだ。

アプリの使用方法

かわもと図書館が運営するアプリ「ぶっくん」は、スマートフォン一台で家族5人分の情報を登録できる。個人情報と共に図書館の利用者番号を登録し、画面に表示されるバーコードを受付で提示すれば図書館利用者カードの代わりに使える。

また、アプリを使って蔵書から読みたい本の検索をしたり、アプリからかわもと図書館のホームページにアクセスすれば借りたい本を事前に予約できたりと、図書館内で行う受付作業がアプリ上で簡単に済ませられる。そのほか、「my Book List」を活用して読みたい本や読んだ本を登録し、読み終わった本にコメントを残すことで読書の記録を簡単につけられる。

利用者からの反応

アプリを導入した図書館の利用者からは、アプリ導入の主な目的であった対人での接触が抑えられたこと以外に、利用者カードを忘れたときにスマートフォンが代わりになる点・読んだ本の履歴が残る点が便利だという意見が多く寄せられた。

【参考情報】

人口:0.3万人

関連URL:https://www.town.shimane-kawamoto.lg.jp/

※本記事は令和4年9月に総務省より公表された「地域社会のデジタル化に係る参考事例集【第2.0版】」を基に作成・編集している。

総務省「自治体DXの推進」: https://www.soumu.go.jp/denshijiti/index_00001.html

「地域社会のデジタル化に係る参考事例集【第2.0版】」:

https://www.soumu.go.jp/main_content/000835268.pdf

(執筆:デジタル行政 編集部)