東京都、アルサーガパートナーズに「人事業務改善に係るコンサルティング業務」を委託[ニュース]

東京都、アルサーガパートナーズに「人事業務改善に係るコンサルティング業務」を委託[ニュース]

2026年1月、東京都教育庁は「人事業務改善に係るコンサルティング業務」をアルサーガパートナーズ株式会社に委託したと発表した。
本委託では、都内の公立学校勤務の教職員に関する配置業務を軸に、人事業務の効率化・負担軽減を目的とした支援を行う。

背景

東京都教育庁の人事部では、都内の公立学校に勤務する教職員に関する人事業務を行っている。
この業務の対象となる学校はおよそ2,200校あり、教職員はおよそ8万人に及ぶため、各業務担当は恒常的に超過勤務を余儀なくされている。
今回の業務委託は、人事業務の中心である教職員の配置に焦点を当て、業務改善を図るもの。
人事部内担当職員だけではなく、業務の連動性や関連性から効果を及ぼすことを目指して、業務の現状把握や課題分析、改善策の検討を行う。

今後の展望

本委託は、東京都教育庁人事部が行う業務について、状況の改善を支援するもの。
本委託で検討した改善策は、業務マニュアル作成や各担当者への説明を通じて、翌年をめどに東京都教育庁人事部内で実行できる状態を目指す。
また、報告書内に示す調査・分析の手法は教職員配置業務だけではなく、他の人事業務にも応用し、教育庁組織全体へ業務改善の取り組みを広げることが期待される。

(執筆:デジタル行政 編集部)