愛知県名古屋市、実証実験に「接遇向上の窓口改革提案」を採択[ニュース]
2025年、愛知県名古屋市は市内で行う実証実験に、東京都港区の株式会社エクサウィザーズが提案する「接遇向上!職員と市民が笑顔になる先進技術を利用した窓口改革」を実証プロジェクトとして採択した。
本実証は、応対品質自動化サービスの「Dr.Tel」を用いて窓口での応対を録音し、接遇品質の数値化・改善を行う取り組み。
背景
行政窓口の応対品質は、市民満足度に直結する重要な点であるといえる。
市民サービスの質を向上させるためには窓口応対の水準を高めて、継続的に改善する仕組みが求められる。
また、現状市民からの満足度の把握が十分ではなく、評価を客観的に定量できないという課題もあった。
今回の取り組みによって窓口の応対力を向上させれば、市民満足度向上・職員環境の整備につながり、カスハラ抑止・軽減にも効果を発揮することが期待される。
使用サービス特徴
今回の取り組みにおいて使用される応対品質自動化サービスである「Dr.Tel」は、以下の特徴がある。
・自治体や部署の方針に応じた評価基準の自由なカスタマイズ
・勘定解析や会話内容など非言語・言語両面を用いた評価での解析
・点数だけではなくコメント自動生成も用いたフィードバック
・電話・録音ツール非依存の手軽な解析
(執筆:デジタル行政 編集部)