デジタル行政について

三島市 日本オラクルとスマートシティ実現に向けた取り組みを協働で実施する協定を締結[ニュース]

三島市 日本オラクルとスマートシティ実現に向けた取り組みを協働で実施する協定を締結[ニュース]

三島市(市長:豊岡 武士)と日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、執行役 社長:三澤 智光)は、市民や地域企業の利便性を向上させるスマートシティの実現と、それに向けたデジタル技術を活用した社会課題解決の検証を協働で実施する協定を締結した。

三島市は、新型コロナウイルス感染症による新しい生活様式に対応した改革が求められているほか、同感染症の終息を見据えて、より地域の魅力と情報発信力を高め、シビックプライドの醸成や観光訪問者や移住検討者の増加を図ることによるまちの賑わい創出を課題に挙げており、令和2年に、まち全体でデータ利活用を推進すべく、三島市スマートシティ推進協議会を発足させている。

この推進協議会では、三島の伝統的なまち並みや、重要資源である富士山から届けられる湧水の恵み、自然、農産物など既存の良さを活かしたいわゆるブラウンフィールド領域と、三島駅前の再開発のような新しいまちに合わせたグリーンフィールド領域のどちらも併せ持つことを強みに、会員相互のネットワークづくりにより地域の課題解決を検討し、新たなサービスの創出や都市OS基盤構築の実証実験などを行っていく計画で活動を実施している。

日本オラクルは、三島市との協定により、官民データを活用した市民サービス向上、IoTやAI、ロボットなどのデジタル技術を活用した市民生活の利便性向上に関する実証実験を企画。三島市の市民や企業と共同で、アプリケーションのプロトタイピングやワークショップの開催を通じ、同市のスマートシティ化の手助けを行う。

豊岡武士三島市長は、三島市のデジタル戦略遂行、スマートシティ実現に、日本オラクルが参画することを歓迎しており、カーボンニュートラルやサステナビリティに加えて、安全性が求められるスマートシティ構想において、日本オラクルは重要なパートナーとなる、と期待を寄せている。

参考情報

三島市スマートシティ推進協議会:https://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn044990.html

(執筆:デジタル行政 編集部 大野 裕貴)