徳島県、飲食店が多言語対応メニューを作成・発信できる無料ウェブサイトを開設[ニュース]

徳島県、飲食店が多言語対応メニューを作成・発信できる無料ウェブサイトを開設[ニュース]

徳島県は、県内飲食店向けに、メニューを多言語化できる無料のウェブサイト「EAT UP TOKUSHIMA JAPAN」を開設した。

県を訪れる海外からの観光客に対応できるよう、7言語でメニューを作成できる。

EAT UP TOKUSHIMA JAPANとは

EAT UP TOKUSHIMA JAPANとは、メニューを多言語化できるようにした無料のウェブサイトのことだ。変換できる言語は、英語・簡体字・繁体字・韓国語・フランス語・ドイツ語・タイ語の7つである。

作成方法は簡単で、無料の会員登録をした後、メニューのデザインをテンプレートから選び、料理を登録すると変換する仕組みだ。

作成したメニューは印刷でき、EAT UP TOKUSHIMA JAPAN上に「外国語対応メニューがある飲食店」としてメニューを掲載できる。

本ウェブサイトではメニューを多言語化するだけでなく、食品ピクトグラムシートや、配慮が必要な事柄を指差しで伝えられるシートの印刷も可能だ。宗教上のルールや食物アレルギーなど、さまざまな理由で食べられない食品を指し示してもらえ、外国語を話せるスタッフがいない店舗でもコミュニケーションを取れるようになる。

さらに、食に対して文化や宗教で異なる考え方もサイト内で学べる。

徳島県では海外からの観光客が戻りつつあるため、飲食店側にサイトの活用を促し、外国人観光客の受け入れ態勢を拡充してもらう予定だ。

(執筆:デジタル行政編集部)