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京都市、公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」において、メンタルセルフケアアプリ「emol」を採択 [ニュース]

京都市、公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」において、メンタルセルフケアアプリ「emol」を採択 [ニュース]

京都市の公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」において、メンタルセルフケアアプリ『emol(エモル)』を使用した実証実験が、2021年11月1日より京都市職員を対象に開始される。

公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」は京都市の各部署の行政課題に対し,民間企業等との実証実験等により課題解決を図る事業。今回は、行財政局人事部人事課の課題である「職員のこころの健康に新たなアプローチを」のテーマで、メンタルセルフケアアプリ「emol」を運営するemol株式会社が採択された。

メンタルセルフケアアプリ「emol」は個人のメンタルヘルスに関連する課題を、カウンセラーや産業医などではなく、AIと会話することで解決していくサービス。サポートAIの「ロク」とチャットで会話をすることで、CBT(認知行動療法)やACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)に基づいた簡易のカウンセリングやコーチング、雑談などが行える。

京都市では、これまでも「京都市職員メンタルヘルスケア指針」に基づき、面談や相談体制の整備等の取組を実施。全国的にも、新型コロナウイルス感染症による環境の変化等でメンタル不調者が増加している中、職員自身が体調等を簡易に自己分析し、セルフケアにつなげることを目的として、メンタルヘルス疾患予防のための自己管理ソリューションを試行する。

【対象】

・京都市職員

【実施内容】

・京都市職員から本実証実験参加者を募り、「emol」の実証実験用のACTプログラムを職員個人のスマートフォンにダウンロード。2週間使用し、ストレス度合いのチェックや抑うつ、心理的柔軟性などへの効果を検証する。

【実証実験の期間】

・令和3年10月11日 実証実験に参画する職員の募集

・令和3年11月1日 実証実験スタート

(執筆:デジタル行政 編集部 與那嶺 俊)