三重県明和町、アバターやメタバースを活用して地方関係人口を増加[ニュース]

三重県明和町、アバターやメタバースを活用して地方関係人口を増加[ニュース]

2023年2月以降、三重県明和町では、デジタル技術を活用して地方創生を目指すプロジェクト「めいわデジタルプロジェクト」を推進している。「めいわデジタルプロジェクト」では、「人のためのテクノロジー活用」をキーワードにさまざまなデジタル技術を活用して、明和町の魅力を知ってもらう機会や雇用の創出を図っている。

概要

本プロジェクトは、持続可能なまちづくりを目指し、デジタル技術を利用した魅力の発信や雇用機会の創出を行うものだ。新たな働き方である「アバターワーカー」の推進やデジタル技術体験イベントの開催など、リアルとバーチャルの融合によるさまざまな取り組みを行っている。

これまでの活動

明和町では町の魅力を身近に感じてもらう取り組みとして、オリジナルアバター「日月 和姫」を開発し、プロジェクトの象徴としてさまざまなイベントに登場させている。

そのほか、明和町について知ってもらう機会として、2024年1月24日から2月21日の期間にメタバースでイベントを開催し、国内外から延べ170万人以上の集客を記録した。

また、東京都内で明和町の特産品を販売し、アバターを通じて接客する試みも行われている。今後は本プロジェクトで得た知見を活かし、他自治体とも連携した新たな取り組みを計画している。

(執筆:デジタル行政 編集部)