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【石川県能美市】自動車運転データを収集・分析し、安全運転の啓発等に活用 [デジタル化先進事例]

【石川県能美市】自動車運転データを収集・分析し、安全運転の啓発等に活用 [デジタル化先進事例]

令和2年12月25日に策定した自治体DX推進計画では、「自治体DXの取組とあわせて取り組むべき事項」として、「全ての地域がデジタル化によるメリットを享受できる地域社会のデジタル化を集中的に推進する」という取組方針が掲げられた。

デジタル行政では、総務省が公表している各地方公共団体における地域社会のデジタル化に関する取り組み事例の参考事例集の一部を本シリーズにてご紹介する。

【事業の概要】

能美市は、テレマティクス技術を用いた自動車運転データの収集・分析等を検証するため、令和3年6月にあいおいニッセイ同和損害保険(株)と「地域・暮らしの安全・安心に関する連携協定」を締結した。そして、翌7月から高齢者を対象とした検証を一か月間実施した。

検証では、参加者の車にテレマティクスタグを取り付け、スマートフォンアプリで運転者の危険挙動(急ブレーキ、急発進、急ハンドル、スピード超過、運転中のスマートフォン使用)の回数等について点数および位置図で参加者それぞれの走行を診断。参加した17人の老人クラブ連合会役員が、安全と環境に配慮した運転を確認した。

市は、当該取組により、「デジタル技術を活用した市民の安心安全の実現」を目指し、安全運転の啓発等に活用することとしている。

【参考情報】

人口:5.0万人

関連URL(市HP):https://www.city.nomi.ishikawa.jp/www/contents/1629865908379/index.html

※本記事は令和4年9月に総務省より公表された「地域社会のデジタル化に係る参考事例集【第2.0版】」を基に作成・編集している。

総務省「自治体DXの推進」: https://www.soumu.go.jp/denshijiti/index_00001.html

「地域社会のデジタル化に係る参考事例集【第2.0版】」:

https://www.soumu.go.jp/main_content/000835268.pdf

(執筆:デジタル行政 編集部 與那嶺 俊)