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【京都府京都市】廃校になった小学校跡地を活用し地域のテレワーク拠点を整備 [デジタル化先進事例]

【京都府京都市】廃校になった小学校跡地を活用し地域のテレワーク拠点を整備 [デジタル化先進事例]

令和2年12月25日に策定した自治体DX推進計画では、「自治体DXの取組とあわせて取り組むべき事項」として、「全ての地域がデジタル化によるメリットを享受できる地域社会のデジタル化を集中的に推進する」という取組方針が掲げられた。

デジタル行政では、総務省が公表している各地方公共団体における地域社会のデジタル化に関する取り組み事例の参考事例集の一部を本シリーズにてご紹介する。

【事業の概要】

京都市は、令和3年度に中山間地域における地域連携・テレワーク拠点として京北地域の小学校跡地を利用し、京都里山SDGsラボ「ことす」を整備した。

「ことす」は、同年8月末に先行オープンしたテレワークエリアと11月末にオープンしたクリエイティブエリアの2つのエリアで構成される地域住民・大学・企業等の共創や協働を生み出すテレワーク環境完備の施設である。

特に、クリエイティブエリアでは、京北地域の豊富な木材資源や元小学校という施設の特性を活かして、旧図工室を木材加工スペースに、旧家庭科室を料理教室のできるスペースに、旧音楽室を撮影などが可能なDXスタジオにするなどの工夫を凝らして用途を広げた。地域の賑わいを創出することで、京北地域をはじめとする中山間地域の持続的発展を目指している。

【参考情報】

人口:144.9万人

関連URL(ことす公式HP):https://www.kotos-kyoto.jp/

※本記事は令和4年9月に総務省より公表された「地域社会のデジタル化に係る参考事例集【第2.0版】」を基に作成・編集している。

総務省「自治体DXの推進」: https://www.soumu.go.jp/denshijiti/index_00001.html

「地域社会のデジタル化に係る参考事例集【第2.0版】」:

https://www.soumu.go.jp/main_content/000835268.pdf

(執筆:デジタル行政 編集部 與那嶺 俊)