滋賀県長浜市、自治体広報DXに関する実証実験を開始[ニュース]

滋賀県長浜市、自治体広報DXに関する実証実験を開始[ニュース]

2025年8月、滋賀県長浜市は株式会社POTETO Designと共同で、自治体広報DXについての実証実験を開始することを発表した。
本実証実験は、長浜市とPOTETO Designが連携し、市の広報DXに取り組むもの。

現状

長浜市の広報紙は、現在紙で印刷・配布されることを前提として作成され、市民に配布するとともにPDFとしてホームページやLINE公式アカウントにて周知されている。
PDFはスマートフォンから閲覧すると文字が読みにくくなり、可読性に課題があった。
今回の取り組みでは配布形式の変更も視野に入れつつ、デジタル化によって以下の実現を目指す。

・誰もが見やすく便利だと感じる広報
・紙媒体に関心が薄い層にも届けられる広報

また、市民満足度・職員の業務負担への影響のほか、LINE友だち数の増加についても検証がされた。

実証実験概要

本実証実験では、行政広報専用サービスである「スマート広報」と、バナー制作サービスの 「POTETO Design」を活用。
広報紙をWeb記事に自動変換したうえで、記事の内容を要約したバナーを制作し、Web記事に掲載したほか、実証期間中は事前・事後アンケートを行い、検証を行った。

(執筆:デジタル行政 編集部)