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北海道十勝管内士幌町、AIデマンド交通を見据えた交通空白解消プロジェクトを開始[ニュース]

北海道十勝管内士幌町、AIデマンド交通を見据えた交通空白解消プロジェクトを開始[ニュース]

北海道十勝管内士幌町は、株式会社パブリックテクノロジーズと連携し、交通空白解消を目的とするプロジェクトを開始した。
本事業では、運転免許返納者の増加や冬季における移動困難などの交通課題に対して、現状把握調査や関係者の合意形成のほか、AIデマンド交通実証計画の立案や運行支援などをワンストップで提供する。

背景

士幌町では高齢化と免許返納の進展によって、移動手段の空白化が拡大している。
特に冬季においては外出負担が大きくなり、町営バスの効率的な運行の実現が課題とされる。
また、現状のコミュニティバスは定時定路線運行が中心で、十分な利便性が得られにくい場面もあり、新たな運行の可能性を模索していた。
今回の事業ではこれらの課題解決を目指し、AIデマンド交通についての最適な運行形態を検討する。
令和8年度には実証運行を実施し、導入の可否や最適な運行形態を探求する予定だ。

スケジュール

事業のスケジュールは以下の通り。

令和7年8月頃〜:AIデマンド交通における車両購入を支援するクラウドファンディング(8月12日〜翌年3月31日までを予定)の実施
住民アンケート・事業者インタビューなどの調査・合意形成を実施

令和8年7月頃〜:AIデマンド交通の実証運行

(執筆:デジタル行政 編集部)