福島県南相馬市、新たなWeb環境を導入し、サポート負荷の軽減と安定性の向上を実現 [ニュース]

福島県南相馬市、新たなWeb環境を導入し、サポート負荷の軽減と安定性の向上を実現 [ニュース]

概要

福島県南相馬市は、アルプス システム インテグレーション株式会社が提供する「Secure Gateway Suite(セキュア ゲートウェイ スイート)」という、Web分離や無害化の処理パッケージを導入した。

このことにより、市の管理部門の業務負担を軽減し、職員の使い勝手や安定性の向上を実現した。

導入の背景

南相馬市は、自治体の情報システムを強化するモデル(三層分離モデル)に適応するため、以前から仮想ブラウザの製品を使用している。

仮想ブラウザでは、ファイルの無害化を手動で行ったり、端末を交換する際にIDやパスワードを打ち直さなければいけないという課題を抱えていた。加えて、これらの課題を解決するサポート部門に大きな負担がかかっていた。

新たに導入した「Secure Gateway Suite」は、ファイルの無害化を自動で行う。さらに、利用者の情報や権限を一元管理する「ActiveDirectory」の連携も可能となる。

導入後、職員の負担は大幅に軽減し、問い合わせがなくなったことでサポートの負荷も縮小した。

南相馬市は最新のテクノロジーを今後も活用し、行政サービスの向上を目指す方針だ。

(執筆:デジタル行政編集部)