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新潟市、お米で育った幻の豚”夢味豚生ハム”オンラインツアー実施[ニュース]

新潟市、お米で育った幻の豚”夢味豚生ハム”オンラインツアー実施[ニュース]

新潟県新潟市南区にて、「お米で育った幻の豚”夢味豚生ハム”オンラインツアー」が12月4日(土)に開催される。ツアーには、クロスメディア編集長・元dancyu編集長の江部氏が案内人として参加する。ツアー参加者には、新潟市南区の特産品である夢味豚(ムーミートン)を使用したツアー限定の生ハムセットと、食べ頃に熟した「幻の西洋梨」ル レクチエが自宅に届き、当日は食べ比べができる。

【オンラインツアー概要】
〇日時:令和3年12月4日(土)17:00~18:30
〇場所: オンライン(Zoom)
 ※オンライン参加できない方を対象にパブリックビューイング(東京都内)も実施予定
〇定員:30名(先着順)
 ※うちパブリックビューイング参加は10名(先着順)まで
〇贈り物
・生ハム食べ比べセット
(生ハムスライス2種類(16ヶ月熟成・30ヶ月熟成)、生ハムキューブ)
・ル レクチエ1個
〇参加費:4,000円
〇ツアーの流れ
 1.お米とフルーツの町 新潟市南区へバーチャルトリップ
   江部さんと一緒にSHIRONE meat Labo.ROOTs生ハム工房を訪問。
 2.新潟で作る生ハムの深イイ話
   江部氏とROOTsの二人から新潟で作る生ハムの話を聞く。
 3.生ハムの美味しい食べ方
   とろける生ハムとル レクチエを一緒に。他にもちょっと変わった美味しい食べ方を紹介予定。
 4.交流タイム&記念撮影
〇申込締切:令和3年11月29日(月)
 ※定員になり次第締め切り
〇申込方法:下記URLよりお申込み
https://homusubijapan.com/niigata-ham-lelectier/

案内人①
プレジデント社 クロスメディア編集長・元dancyu編集長 江部拓弥氏

案内人① 江部 拓弥さん
人気グルメ雑誌「dancyu(ダンチュウ)」の元編集長であり、現在は食の書籍などを統括するクロスメディア編集長を務める江部拓弥氏。55冊におよぶdancyuの編集長を務めた江部氏は、新潟出身。故郷・新潟で新潟独自の生ハムを作っている工房を訪ねて、生産者と語る。

案内人②
SHIRONE meat Labo.ROOTs 平野亮氏、長沼健太氏

案内人② RooTs平野 亮さん(写真左)、長沼 健太さん(写真右)新潟では作ることができないと思われていた生ハムづくりを実現したROOTs。DJとしても活動しながら生ハムの工房長を務める平野氏と、ROOTsのメンバーであり、生ハムをお店のメニューとして提供する「ダイニングバーna_Gi(ナギ)」のオーナーシェフ長沼氏。二人を含めた地元の仲間で、新たな特産品とするべくオリジナルの生ハムを作っている。

【贈り物】
〇SHIRONE meat Labo.ROOTsの生ハムセット

生ハム①生ハム①

生ハム②生ハム②

地元のお米を食べて育った豚「夢味豚(ムーミートン)」を使い、元米蔵で熟成した米どころ新潟の申し子のような生ハム。肉質がとてもやわらかく、脂の融点が低いので、口に入れた途端にクリームやバターのように溶けていく。
熟成期間の異なる生ハム2種(16ヶ月・30ヶ月)と、通常販売されていないキューブ状の生ハムをお届する。

〇幻の西洋梨「ル レクチエ」

ル レクチェ①ル レクチェ①

ル レクチェ②ル レクチェ②

豊かな甘味と香り、なめらかな舌触り、とろける食感のル レクチエ。徹底した温度管理や風通しなど長年培われた技術が美味しさを作り上げている。
新潟県はル レクチエ栽培面積日本一(全国の80%)を誇り、新潟市南区はその50%を占めている。

【その他ツアー詳細】
下記URLに掲載
https://homusubijapan.com/niigata-ham-lelectier/

(執筆:デジタル行政 編集部 和泉 理子)