島根県、庁内財務会計システムに「テックタッチ」を採用[ニュース]

島根県、庁内財務会計システムに「テックタッチ」を採用[ニュース]

島根県は、庁内で使用する次期財務会計システムおよび電子請求システムとして「テックタッチ」を採用した。
「テックタッチ」は、テックタッチ株式会社が提供するAI型次世代DAP。

背景

島根県は、利便性向上および行政効率化を目指してDXを推進している。
その一環として、2026年2月に庁内220部署において次期財務会計システム運用開始。次期システムでは、新たに電子請求クラウドサービスと連動を予定しており、一連の業務を自動化できるようにすることで業務効率化推進が期待されている。
一方で、新規システム導入に加えて業務フロー変更も伴うことから、職員が新しい仕組みを円滑に使いこなせるかが重要な検討事項となっていた。
今回、島根県ではシステムの改修を行わずに既存の画面に操作ガイドを追加することができる「テックタッチ」を高く評価し、導入に至った。

今後の展望

島根県は「テックタッチ」活用によって、職員に寄り添ったシステム利用環境実現を目指す。
運用開始に向けて操作ガイド整備はほぼ完了しており、導入初日から不自由なく利用できるように体制を整えている。
また、会計事務における操作上の迷い・ルール誤認を防ぐことで、人為的な差し戻しの抑制・決裁プロセス円滑化を図る。
今回の導入によって、会計事務に不慣れな職員でも、マニュアルに頼らず円滑に業務を遂行できる環境を目指している。

(執筆:デジタル行政 編集部)