埼玉県狭山市、学童8施設にオンライン写真販売サービス「えんフォト」を導入[ニュース]

埼玉県狭山市、学童8施設にオンライン写真販売サービス「えんフォト」を導入[ニュース]

埼玉県狭山市は、市内の8つの学童保育施設を対象にオンライン写真販売サービス「えんフォト」の一斉導入を決定した。写真販売にかかるコストや職員の業務負担を最小限に抑えたうえで、保護者による写真購入のニーズを満たすことが目的だ。

導入の背景

狭山市の学童保育施設では、職員の業務負担を鑑みて、現在まで写真販売は行っておらず掲示のみとしていた。写真を販売する場合、職員が撮影から印刷、販売までを手作業で行うことになり、大きな業務負担が懸念されるためだ。また、保護者との現金のやり取りや現金の保管によるリスクもある。しかし、児童の保護者からは写真を購入したいとの要望が寄せられていた。

狭山市はこの度、職員の業務負担を増やさない形での写真購入を実現するために「えんフォト」の導入を決定した。

「えんフォト」の機能と導入メリット

「えんフォト」および運営会社の株式会社うるるでは、以下の機能・サービスを提供している。

  • Web上での写真購入・配送サービス
  • 顔認証機能による写真検索機能
  • フォトグラファーの派遣サービス

「えんフォト」が導入されることにより、施設内での決済や写真の授受がなくなるため、写真販売における職員の負担が大幅に軽減される。質の高いプロのカメラマンを派遣することもできるので、職員は行事の運営のみに集中できる。

「えんフォト」の導入によって保護者が普段は見ることのできない子どもたちの様子が見られることで、職員との間の信頼構築に繋がることが期待される。

(執筆:デジタル行政 編集部)