東京都町田市、施工管理アプリを活用した実証実験の対象範囲を拡大[ニュース]

東京都町田市、施工管理アプリを活用した実証実験の対象範囲を拡大[ニュース]

東京都町田市では、2023年5月から株式会社アンドパッドとの協働で実証実験を行い、営繕業務の効率化・高度化を目指してきた。この度、実証実験の範囲を拡大し、公共施設だけではなく道路や橋梁など、都市インフラ施設に関する工事にも対象を広げることが発表された。

背景

町田市において、2023年に株式会社アンドパッドと協働で行った実証実験について、定例会議のペーパーレス化や工事書類の確認時間の削減、工事写真作成時間の削減など多くの成果があった。

これを受けて、2024年度からは実証実験の範囲を拡大し、市全体として公共施設・都市インフラの維持管理の効率化や高度化を目指す運びとなった。

実証実験の概要

本実証実験は、市が発注する工事に関わる工事受注者の負担軽減や各種業務の効率化・高度化を目指して、株式会社アンドパッドが提供する建設プロジェクト管理サービスである「ANDPAD」を活用したものだ。具体的には、オンライン上における工事書類の提出・共有の実現や、工事情報の一元化による工程管理最適化などに取り組む。

また、現在は主に民間事業者において利用されている「ANDPAD」を、地方公共団体も活用しやすいシステムにするため、町田市はアンパッドと協働してシステム改善の検討を図る。

(執筆:デジタル行政 編集部)