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品川区、防災啓発事業「防災クリエイティ部!」を始動[ニュース]

品川区、防災啓発事業「防災クリエイティ部!」を始動[ニュース]

品川区は、区内の企業、中学校・高校と連携して新たな防災啓発事業「防災クリエイティ部!」を実施する。同事業では10月末に区内の中学校・高校を対象に、防災学習とソフトのデモンストレーションから成る出前教室を開催する。協働する企業はPhotoshopやIllustratorなどのクリエイティブソフトを扱うアドビ株式会社。生徒たちが学んだ防災知識をデジタルポスターや動画制作を通じて、防災を知らない人にも伝わるように表現する。


今年度品川区では、今まで防災にあまり触れる機会のなかった層にも防災への「はじめのいっぽ」を踏み出してもらいたいという思いから、「ジージョくんのいっぽ」という事業を展開している。「防災クリエイティ部!」はその一環になる。


「防災クリエイティ部!」は防災とクリエイティブを掛け合わせた課外活動を表す造語。区内の中学校・高校を対象に、区職員による防災の講義とアドビによるデモンストレーションから成る出前教室を開催する。


本事業は初の試みのため、対象校は区立中学校1校(品川区立鈴ケ森中学校)と都立高校1校(都立大崎高校)の2校でモデル実施する。


出前教室日程:10月25日(火)15時30分~17時 都立大崎高校

       10月27日(木)16時30分~18時 品川区立鈴ケ森中学校


生徒たちは防災とソフトについて課外活動を通じて学習を深め、防災啓発をテーマとしたデジタルポスターまたは動画制作を行う。作品の制作には豊富なテンプレートや直感的な操作で誰でも簡単に制作できるアドビのクリエイティブツール「Adobe Express」を使用する成果物は来年3月に区が開催予定の「防災フェア」で披露される。

(執筆:デジタル行政 編集部 渡辺 龍)