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新宿区自治フォーラム2022「データでみる新宿の再発見~人口からみえる新宿の課題~」を開催[ニュース]

新宿区自治フォーラム2022「データでみる新宿の再発見~人口からみえる新宿の課題~」を開催[ニュース]

東京都新宿区は3月19日、新宿区自治フォーラム2022「データでみる新宿の再発見~人口からみえる新宿の課題~」を開催する。

近年、ICTの進展、デジタル技術の進歩などが急速に変容する経済社会において、公共データのオープンデータ化や膨大で多様なビッグデータの活用など、ビジネス分野を中心にデータの利活用が積極的に行われている。また、昨今の新型コロナウイルス感染症の影響への対応等では、情報やデータを利活用することの重要性が改めて認識されている。

本フォーラムでは、情報やデータを通じた新宿の新たな気づきや課題、情報社会の未来について、基調講演やパネル・ディスカッションを通じて、区民とともに考えていく機会としている。

概要は次の通り。

【日程】
令和4年3月19日(土) 午後1時30分~4時30分

【会場】
Webオンライン開催(Zoomウェビナー)

【費用】
無料

【内容】
(1)報告
・新宿区自治基本条例に基づくデジタルを活用した情報発信
・EBPM(Evidence-based Policymaking)の研究について
(2)第1部 基調講演
「情報社会の未来の姿~情報自治×EBPM×AI~」
小林 隆 氏/東海大学 政治経済学部 教授
(3)第2部 パネル・ディスカッション
「データでみる新宿の再発見~人口からみえる新宿の課題~」

【パネリスト】
小林 隆 氏/東海大学 政治経済学部 教授
橋本 直也 氏/(株)Kids Public 代表取締役社長(小児科医)
牧野 史子 氏/NPO法人 介護者サポートネットワークセンター・アラジン 理事長
大江 守之 氏/慶應義塾大学 名誉教授
牧瀬 稔 氏/関東学院大学 法学部地域創生学科 准教授

【コーディネーター】
金安 岩男 氏/慶應義塾大学 名誉教授(新宿自治創造研究所所長)

(執筆:デジタル行政 編集部 柏 海)