静岡県浜松市、福祉DXシステム「SHUWACO」を採用[ニュース]

静岡県浜松市、福祉DXシステム「SHUWACO」を採用[ニュース]

静岡県浜松市にて、福祉分野におけるサービスのDX化を推進するシステムを市内に導入した実証実験が行われた。
今回のシステムは手話通訳者の派遣を支援するもので、市内に位置する企業「株式会社CANARY」が提供する。

背景

従来の手話通訳者の派遣手続きはFAXや電話を前提としたシステムを採用しており、利便性の面において課題を抱えていた。
静岡県浜松市では、令和5年度浜松市実証実験サポート事業から、株式会社CANARYと共に福祉分野の行政サービスをデジタル技術適用によって改善することを目指して実証実験に取り組んでいる。
今回の実証実験は、手話通訳者の支援を必要とする住民を対象として、手話通訳者の派遣手続きをスマートフォンやパソコンから行えるシステム「SHUWACO」の効果を検証するもの。

今後の展望

今回行われた実証実験によって、システム導入に伴い利用者・職員双方の負担軽減につながることが明らかとなり、市内における当システムの採用が決定した。

(執筆:デジタル行政 編集部)