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横浜市、クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer®」を導入[ニュース]

横浜市、クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer®」を導入[ニュース]

横浜市は、ビルコム株式会社が開発、提供するクラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer®」を導入した。


「PR Analyzer®」は、テレビ、新聞、雑誌、WebとSNSを網羅したクラウド型PR効果測定ツール。広告換算費、リーチ数、シェア・オブ・ボイスなど複数の指標を用いて、競合比較も可能。4マスを網羅したクリッピング機能、レポートや分析に活用される国内唯一の効果測定ツールとして、手作業の多い広報業務の負担をITによって解消し、働き方改革や業務効率化に貢献する。また、PR活動の成果を定量化することで、事業成長に欠かせない戦略的なPRをサポートする。


横浜市は、「誰もが自分らしさを発揮し、いきいきと安心して暮らすことができる街」の実現に向け、市の重要施策のひとつとして、2022年度より「シティプロモーション推進室」を設置。プロモーションの統括部署として、広報と報道、プロモーションを一体的に展開し、市民の立場に立った「迅速・正確」な「伝わる」情報発信を効果的かつ戦略的に行うため、「PR Analyzer®」の導入に至った。

(執筆:デジタル行政 編集部 渡辺 龍)