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札幌市、札幌市の未来へ向けたまちづくりを熱く語り合うオンラインコミュニティの解説記事を掲載[ニュース]

札幌市、札幌市の未来へ向けたまちづくりを熱く語り合うオンラインコミュニティの解説記事を掲載[ニュース]

北海道札幌市は11月8日、札幌市の未来へ向けたまちづくりを熱く語り合うオンラインコミュニティの解説記事を札幌市ホームページ上に掲載した。

札幌市とNewsPicksは、まちづくりや2030冬季オリンピック・パラリンピックなどについて議論するオンラインコミュニティ「SAPPORO FUTURE COMMUNITY」を2022年9月20日に連携して立ち上げ、約1か月半にわたって議論を行ってきた。

コミュニティでは議論のベースとして公開した記事3本に対して札幌市民や有識者、NewsPicksのプロピッカーなど105人の参加者からさまざまなコメントの投稿があった。また、10月11日にはオンライン会議システムを使ったイベントを行い、参加した17人がコミュニティでの議論を踏まえて直接意見を交わした。

本記事では、これまでにコミュニティ内で交わされたまちづくりや大会招致をめぐる議論を総括するとともに、専門家がこうしたテーマをめぐるコミュニティ内でのやりとりをどう受け止めたのか、改めて聞いている。

公開されている記事の概要(見出し)は次の通り。

◆ビジョンから未来のまちづくりを考える
◆さまざまな未来像、市のビジョンめぐり意見
◆五輪・パラめぐる「効用」の是非は
◆まちづくりや五輪・パラへの参加者の意見の柱は
◆市民がまちを作り、行政はそのサポートを
◆市外からオンライン“関係人口”増やす手も
◆日本流SDGs実現で、先進課題を解決
◆オリ・パラで日本のリブランディングを
◆コミュニティ、「残して活用したい」
◆「札幌市は優先順位をつけリーダーシップを」
◆地域活性×スポーツの取り組みが重要
◆“サステナブル”な対話や議論の場が必要

記事の詳細は札幌市ホームページにて(URL)

(執筆:デジタル行政 編集部 柏 海)