• TOP
  • 事例
  • 横浜市、道路の損傷状況を住民...

横浜市、道路の損傷状況を住民からLINE で情報収集[ニュース]

横浜市、道路の損傷状況を住民からLINE で情報収集[ニュース]

横浜市は、道路の穴ぼこなどの損傷を発見した際、横浜市LINE公式アカウントから、写真や位置情報を送信して通報することができる「道路損傷通報システム」の運用を、5月14日(金)から開始する。

市民に利用してもらうことで、道路損傷の素早い把握とより迅速な対応につなげていくとのこと。

通報を求める情報として、同市は「道路に穴ぼこができている」、「 道路側溝が壊れている」、「ガードレールが破損している」、「街路樹が枯れている」などを例として挙げている。

住民はLINEで横浜市をともだち登録を行うことで、24時間通報することが可能。受信確認は平日午前8時45分から午後5時の間に行われる。

(執筆:デジタル行政 編集部 野下 智之)