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山形の魅力を“発見”する喜びから“体感”する喜びへとアップデート!山形県産品の魅力を発信するポータルサイト「いいもの山形」リニューアル  [ニュース]

山形の魅力を“発見”する喜びから“体感”する喜びへとアップデート!山形県産品の魅力を発信するポータルサイト「いいもの山形」リニューアル  [ニュース]

山形県は、山形県産品の魅力を発信するポータルサイト「いいもの山形」においてポータルサイトのリニューアル版を12月上旬より公開する。本サイトコンセプトは【Feel the good moment of Yamagata】とし、山形の魅力をより感じることができる場所を創出するとしている。トップページは、山形のものづくりを旅するミュージアム空間をサイト上に再現し、山形のいいものを視覚的・直感的に楽しむことができる内容となっている。

サイト内のコンテンツ「山形いいもの商店」も温(ぬくもり)、個(個性)、地(地域)、新(新しさ)の4テーマに合わせて県産品を紹介するミュージアム空間へとアップデートし、絞り込み機能も新たに追加した。

SNSではシリーズ投稿企画「#わたしのいいもの」にて、公式Instagramアカウントにおいて生産者が届けたい商品のこだわりを山形県で作った独自の木枠フレームに収めて発信する。

また、特集記事コンテンツ「いいもの山形通信」のvol.4も公開する。【Feelに出会う、瞬間。】をキーワードに、山形県の県産品を手に取ることで感じられる山形の豊かな風土や生産者の想いを記事に展開する、としている。

■山形県産品ポータルサイト「いいもの山形」について

【ポータルサイトURL】https://iimono-yamagata.jp

山形県の県産品の魅力を伝えるポータルサイト。「衣食住楽」の4つのカテゴリーで山形県内生産者を分け、特集コンテンツと絡めながら山形県のものづくりの魅力を発信。本年12月から【Feel the good moment of Yamagata】をコンセプトに山形の魅力を“発見”する喜びから、“体感”する喜びへとアップデートさせることを狙い、人々の新たな「見たい・聞きたい・触れたい」気持ちを掻き立てるサイトへと進化させ、山形のいいものを視覚的・直感的に楽しめる内容となっている。

■山形いいもの商店 コンテンツ内容

山形県産品の購入への窓口として設けたコンテンツ。温(ぬくもり)、個(個性)、地(地域)、新(新しさ)の4テーマに合わせて県産品を紹介する。ユーザー自身でテーマの絞り込みや組み合わせができる仕様になっており、新たな視点から山形県産品を楽しめる内容となっている。

■#わたしのいいもの 実施概要

いいもの山形公式Instagramアカウント(@iimono.yamagata)において生産者が届けたい商品のこだわりを山形県で作った独自の木枠フレームに収めて発信する投稿企画を実施する。生産者の「いいもの」が生活者の「いいもの」に発展することを願うシリーズ投稿企画。

*実施期間:2021年12月1日より順次投稿

*いいもの山形公式Instagramアカウント:@iimono.yamagata

■いいもの山形通信 コンテンツ内容

山形県産品の魅力を、当サイト編集部が個別の生産者にフォーカスを当て掘り下げて紹介する記事コンテンツ。本年12月ではvol.4を公開し、【Feelに出会う、瞬間。】をキーワードに、山形県の県産品を手に取ることで感じられる山形の豊かな風土や生産者の想いを記事に展開する。Vol.4のテーマは【風が織りなす、いろどり。】としており、山形の美しい自然を吹き抜ける四季折々の風によって彩られた色や光、素材の香りや音が特徴的なプロダクトを扱う生産者の手仕事を五感で紐解きながら記事にしている。

(執筆:デジタル行政 編集部 與那嶺 俊)