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埼玉県北本市、『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2021』北本市市長公室 林主査が受賞[ニュース]

埼玉県北本市、『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2021』北本市市長公室 林主査が受賞[ニュース]

株式会社ホルグ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:加藤年紀)が主催する地方公務員を表彰するイベント『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2021』の結果が発表され、北本市の市長公室 林博司主査が受賞した。

8月16日に地方自治体を応援するメディア「holg.jp」上で10名の地方公務員が表彰、発表された。

本イベントは2017年から毎年1度開催され、今年で5度目となる。応募数は76件だった。

【イベントの概要】

・2021年6月に地方公務員による他薦を受け付け

・2021年8月にholg.jpウェブサイト上で受賞者の発表

・2021年10月29日(金)にオンライン表彰式の開催予定

【受賞者について】

 受賞者 林 博司

 (北本市 市長公室 主査・34歳)

【取組みの概要、推薦者が「すごい!」と思うポイント(抜粋)】

◇財政を実写マンガで分かりやすく伝える工夫でホームページの閲覧数7倍、全国広報コンクール入賞

◇市民とまちと常に向き合い、北本市のために必要だと思ったことを当たり前に実現していく実行力と熱い想い

【審査員からのコメント(抜粋)】

◇相手方の視点を常に念頭に置いた事業の展開を考えている。公務員が最も持つべき姿勢である。

◇得意な部署だけでなく、あらゆる業務に前向きに取り組み新しい形を実現していることがすごい。

 そしてその取り組みの価値が市役所全体に共有されており、活動が継続されている点が傑出している。

 またポジティブなマインドが他に影響していることに非常に好感が持てた。

結果一覧

受賞詳細

(執筆:デジタル行政 編集部 大野 裕貴)