長崎県平戸市、「平戸市デジタル台湾フードウォークフェスタシステム導入業務」に「e街プラットフォーム®」を採択[ニュース]
![長崎県平戸市、「平戸市デジタル台湾フードウォークフェスタシステム導入業務」に「e街プラットフォーム®」を採択[ニュース]](https://www.digital-gyosei.com/wp-content/uploads/2025/01/0127main.jpg)
長崎県平戸市では、2024年4月～12月の期間に「鄭成功生誕400周年記念事業」を実施した。
同事業で開催された、食べ歩きイベントである「デジタル台湾フードウォークフェスタ」にて、イベントの円滑な運営を目的に東京都品川区の株式会社ギフティが提供する「e街プラットフォーム」を採用した。
概要
「e街プラットフォーム」は、自治体や地域における課題解決を支援するデジタルプラットフォームサービス。
「デジタル台湾フードウォークフェスタ」では、デジタルチケットの購入・利用を支援する形で使われた。
デジタルチケットの購入は対面販売とオンライン販売が採用されており、何方で購入した場合も出店飲食店で利用可能なプレミアム付きとなる。
利用には二次元コード認証を採用しており、デジタルチケットをスマートフォンの画面に遷移し、二次元コードを読み取って利用金額を入力・確定すれば利用完了となる。
チケット内容
購入期間：対面販売 2024年11月1日〜2025年2月1日
オンライン販売 2024年12月17日〜2025年2月1日
利用期間：2024年11月1日〜2025年2月1日
購入・利用期間：2024年11月1日〜2025年2月1日
販売金額：1セット（3500円分）3000円
購入制限：1人につき10口まで
発行口数：対面・オンラインでそれぞれ2000セット
（執筆：デジタル行政 編集部）